パワハラについて初の例示
厚生労働省が10月21日に開かれた
労働政策審議会の分科会で、
企業などが行うべき職場での
パワーハラスメント防止策の
具体的内容を定める指針の
そ素案を示した。
「何度も大声で叱責」は「暴言」とした。
人格を否定する発言や
他の社員のまえで大声で叱責を
繰り返すことと例示した。
何を当たり前の事をとおもうが、
厚生労働省がきちんと示さないと
わからない人間が多い。
アホみたいなことだが、公務員の世界では
まったく自立した思考を持たないので、
とにかく、お上の定めた通りのことしか
できない。というより、やらない。
自分の責任になるのが嫌だから。
そして、自己保身のことしか考えないので、
ハラスメントのなんたるかを
理解できない。
実感であるので、独り言。