明日に向かって
「まだまだ見捨てたもんじゃないぜ」から始まる。
その通りだと思う。
自分の可能性を信じてやりたいこと、好きなことをやり続けていれば、必ず日の目をみる。間違いないと信じることだ。
長渕さんの歌詞は読む人によってそれぞれの心に染み渡る。辛い時、楽しい時、悲しい時、嬉しい時、その時点の心の持ちようによって歌詞の意味合いが変化する。
常に勇気づけられるのは確かだが、それだけではない。
懐かしい思い出を呼び起こすこともある。17歳の時、確か、こう考えた。なんてノスタルジックな感傷に浸ることもある。
今でも言えることは、何度でも挑戦して人生を楽しむことができるということだ。
明日に向かって。