youtuberの視点

最近はテレビ、新聞等から情報を得るよりユーチューブからの割合が増えてきた。

テレビでは聞けない話が数多くある。
例えば、「文化人放送局」。テレビのワイドショーを見るよりも面白い。ただ、肝心なところは有料となり最後まで聞けない場合もある。

それを差し引いても貴重な情報が散見される。テレビは極端に偏向報道する時が多い。特に朝日、毎日系の放送局はあからさまに現政権の批判に徹することもあり、見ていて違和感を感じる。

戦時の大本営発表を垂れ流しだことで悲惨な戦争に突入してしまった過去の過ちを防ごうとしているのか、日本を貶めたいのかよくわからないが、今の日本にとって有益な媒体とは感じない。

この社会は統制され、親の言うことが絶対的であり固い職業に就くことが幸せだと信じ込まされた少年時代と、現代は全く違う。社会はいい加減で好き勝手に主張しても共感する仲間がネットで繋がることができる。

この時代に生きていくに必要なことは何かを考えて、考えて、考えてみる。

間違いでも自分の信じることを貫く。時には過ちを正してくれることを素直に受け入れる。

この姿勢ではなかろうか。