2019-07-21 何があっても芸人の味方 宮迫博之、田村りょうの記者会見から明石家さんまさんが「何があっても芸人の味方」という言葉は非常にうれしく思う。両人は、売れっ子芸人ということで、驕りがあったのは確かだ。反社会勢力とは知らなかったととの説明もあまり説得力がなく感じていた。しかし、人間は誤ちを犯す。誰もが同じ。その過ちを反省し、更生できるのも人間だけだ。たとえ、明確な謝罪がなくとも許すという心を持つのが日本人である。 ただ、今回は人の痛みがわからないのか吉本興業の社長の判断はおかしいと考える。誰のためにもなっていないからだ。同じように考えた方が多かったのかさんまさんの言葉はうれしい。