吉本興業について
宮迫氏の嘘から始まった騒動はまだ治る気配がない。
問題が次々と噴出しており、一体何が問題なのか
わからなくなっている。
収束まであと少し時間がかかりそうだ。
このまま、誰も処分されず事態が収束するのは
よくないと考える。
虚偽説明で事をやり過ごそうとし、
もっとも多くの金銭を受け取った宮迫氏だけは
なんらかの処分を受けるべきだ。
また、多少の金銭であっても受け取った芸人は
受け取った金額以上の仕事で社会に返還するなど
反省をさせて、早く復帰させることが必要だ。
あまり長引かせてはいけない。
要するに、権限と責任の一致の原則から
主体となった芸人は最も重い罰を享受する必要
がある。
その上で、会社は今後さらにお笑いを
届けてもらいたい。
年末の笑ってはいけないシリーズは、
是非、継続して欲しい。