N国の主張
標榜しで立候補したN国。
選挙以前からyou tubeの動画でたびたび
みかけていた。
お馴染みのフレーズを叫んでいた。
主張していることは単純明快だ。
まったく視聴しないNHK番組に
なぜ、毎月受信料を支払わなければ
ならないのか?である。
民間のテレビ放送、民放は、スポンサー
からの資金提供で無償で放送している。
しかし、番組の合間にスポンサーの
コマーシャルが流れる。
しかし、NHKは受信料で番組を制作
しているため、コマーシャルはない。
公共放送という立場から、公平に
国民から受信料を負担してもらい
国民に愛される番組を制作するとのこと。
放送法という法律に、受信機があれば
NHKと契約しなければならない。
これは、どうしようもない。
ただ、契約義務は規定されているが、
受信料の支払いまでは、規定されていない
ことから、N国党が主張していることに
繋がっていく。
過去に作られた法律が、現代社会くに適応
しづらくなってきたというところだろう。
大いに議論してもらいたいものだ。
屁理屈を考えさせれば、役人は優秀だ。
ただ、未来を、切り開くことは不得手だと
感じている。
やっぱり、政治家が未来を描いていかねばなるまい。