60歳を過ぎ働き続けろ
多くの企業は60歳で定年。あとの5年は
再雇用と言う名の、パート扱い。
その前にに55歳で役職定年が待っている。
30%〜40%の年収ダウンとなる。
一番金が必要な時に年収がさがる。
年金も65歳から75歳まで支給開始が
引き上げられていく。
つまり、一生現役で働き続けることが
できるならば、そうした方が良いということ。
そのためには、雇用者のままでは多少のお金は
稼げるが生活していくには、ギリギリでは
ないかと思う。
節約生活でつつましく生きていくのは
いいかもしれない、ただ年に一度の
家族旅行、孫への教育に本の一冊でも
買ってやりたい。
健康で文化的な生活をしていきたいと思う。
つまり、必要最低限のお金に加え
多少の余裕が必要なのだ。
それには、時間を切り売りして
パートアルバイトでお金を稼ぐか、
一定の不安があるが、今まで蓄積した
経験と少しの勇気でビジネスを始めるか、
である。
やはり、一度の人生最低限の生活を
しながら、少しの勇気でビジネスを
することを覚悟した。
決意ではなく、覚悟である。
腹をくくった人間は困難など
娯楽と思って解決していく。
そんな人間になってやる。