朝鮮学校の無償化
松井市長が大阪での教育費無償化から
朝鮮学校が除外されている事案について、
受ける権利はある」という見解をしめしている。
ただし、交付の要件がある。
1:財務情報の一般公開
2:特定の政治団体と一線を画す
3:日本の学習指導要領に準じた
教育活動をおこなう」、
4:特定の政治指導者の肖像画を教室から外す」
とのことである。
これらすべてを満たした朝鮮学校は
無償化の対象となっているそうだ。
今回要望を出した朝鮮学校はそれを
満たしていないため、無償化制度から
除外されている。
さすが法治国家の日本である。
どこかの「り地域」みたいに感情で
行政は行わない。
り地域であればもっと感情的な要件を
設定してくるはずだ。
例えば、日本国籍を持つ児童が一人でも
いる場合、腹がたつので認めない。など
感情丸出しの要件を設定してくるであろう。
法律を遵守することである。
そういえば、朝鮮半島の人間は法律を
守ること自体知らなかったのを
忘れていた。
補助金をもらえないはずだ。